手のひらはね
    ハートと繋がっているの
    無条件で相手の愛を感じるし
    自分の愛を伝えてくれる
    私とあなたと別々の人がひとつに感じられる瞬間
    そして、手のひらを通して
    その人の体の声が聴こえてくる
    それは魂の唄
    宇宙の唄 
     
    カラダは魂そのもの
    カラダを知り尽くすことは出来ない
    カラダは私達に未知を教え続ける
    カラダを通して、私たちは、自分の中に在る無限の可能性を開く
     
    カラダは地球から借りたもの
    最も自分ではないもの
    だから不自由で、わからなくて、思うようにならない
    私達は、最も自分ではないものを生きる事で、自分と出会う
     
    誰かに触れてもらって、はじめて気が付く事は多いものです
    気づいたところから、何かがユルユルと溶け始め
    ココロもカラダも心地よく力が抜けて
    自然体に還ってゆきます
    恐れに捕らわれない、柔らかい自分へ還って行きます